12/3 クライミングシューズ

スポルティバ　パイソン

クライミングを始めて３ヶ月。たいしてうまくもなってないのに２足目を買ってしまいました。
と言うのも週４日ペースでやってるので遅かれ早かれ買う時期は来るだろうというところに年内なら１０％オフだったので。
もちろん、初代もまだ履きますよ。

初代スカルパ・フォース（EU38）と二代目スポルティバ・パイソン（EU37）

足汗がすごいので尋常ではないほどくたびれ感が漂ってます。

見た目、一回り小さいです。２足目ということもあって小さいのでも結構平気。

とは言え、足入れ性はいいし、あたるところもないし、馴染むの待つ必要ないくらいのこんなんで良いのかいってくらいのサイズです。
一応EU36.5試したんですが指が曲がりすぎな感じがしたんでこれにしました。
まあ、伸びてダメだなと思ったら次は考えます。
でも伸びる伸びると言うけど靴の長さが変わることは基本的にはありえないので指の曲がり具合はそれほど変わると思えないし、初代スカルパ・フォースは指の曲がり具合は買ったときとそれほど変化ありません。

今回のシューズの選定基準は、以下の３つ。
①スリップオン（または１本ベロクロ）
　→爪先側のベロクロって意外と邪魔。

②踵の納まりが良い
　→クライミングシューズに限らず、普段履き、スケートシューズ、スキー靴も踵がピタッとしていないと落ち着かないので。

③ダウントゥー
　→初代もまだ使うので違うタイプが良かった。


そこで事前に絞り込んだのは、以下の３つ。
①スポルティバ・コブラ
　→スリップオンの定番。軽めのダウントゥーだし、初代を買うときに履いて足入れ性以外は好感触だったので。

②スカルパ・インスティンクトＳ
　→初代スカルパもいい靴だったし、すこぶる評判の良い靴だから。

③スポルティバ・パイソン
　→コブラとソリューションのいいとこ取りと言う評判の靴だったから。


そして実際に履いてみたところ
①スポルティバ・コブラ
　→足入れ性以外はいい感じです。スリップオンだから多少の足入れ性の悪さは仕方ないのと後に伸びるからいいのかな？

②スカルパ・インスティンクトＳ
　→自分には幅広すぎな印象。初代もそうだけど長さがあっていても靴の中で左右に足がズレてしまうので早々に却下。

③スポルティバ・パイソン
　→踵の納まりは抜群にいい。ベロクロがついてるとは言え、構造事態はスリップオンと同じだけど入り口のゴムの部分が大きいのでコブラより足入れ性良し。


コブラにするかパイソンにするか悩みましたが、踵の納まりでパイソンに軍配が上がりました。
さてさて、肝心の登りのほうはいかがなもんでしょうね。